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COIN417/R

WLP+ASIC非冷却サーマルモジュール

COINシリーズの非冷却サーマルモジュールは、GSTによって製造されたウェーハレベルパッケージ検出器、画像処理用のASICチップ、マイクロモーション電磁しきい値シャッター、および一般的な光インターフェースを統合しています。これは、二次開発のためにOEMの顧客にとって有益であり、さまざまなアプリケーションでのサーマルイメージャーの開発と統合に適しています。


400x300IR解像度

17μm ピクセルピッチ

約3秒 起動時間

<40mK NETD

COIN417R.png

COIN417は、400x300 @17μmウェーハレベルパッケージ(WLP)非冷却VOx赤外線検出器、高性能信号処理回路、および画像処理アルゴリズムを統合しています。オプションのサーモグラフィ機能を備えており、測定範囲は-20℃〜150℃で、工業用または体温測定用です。

COIN417赤外線モジュールは、鮮明で鮮明な熱画像表示、コンパクトなサイズ、低コストを特長としています。また、工業用温度測定用の-20℃〜550℃の測定範囲を備えたオプションのサーモグラフィ機能も備えています。

これまで、さまざまな安定した赤外線熱モジュール統合ソリューションをお客様に提供してきましたが、COINシリーズの赤外線サーマルカメラモジュールはより多くの端末製品に統合することがより簡単になり、顧客のコストを大幅に削減します。

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参考画像

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smart-building.jpg

仕様

製品モデル(型番)

COIN417/R

IR検出器の性能
解像度 400×300@12μm
スペクトル応答 8~14μm
NETD <40mk
画像処理
フレームレート 9Hz/25Hz/30Hz/50Hz/60Hz
起動時間 <3秒
アナログビデオ PAL/NTSC
デジタルビデオ Y16/YUV/BT656
調光 線形/ヒストグラム/混合3モード
デジタルズーム 1〜8倍連続ズーム、ステップサイズ1/8
画像表示 ブラックホット/ホワイトホット/疑似カラー
画像の方向 水平/垂直/斜めに反転
画像アルゴリズム NUC、AGC、IDE、DNR
画像表示性能
通信モード RS232-TTL、115200bps
供給電圧 3.5〜5.5V
一般的な消費電力 <0.75W
外部ケーブル接続
標準の外部インターフェース 50pin_HRSインターフェース
動作温度範囲 -10℃~50℃
温度範囲 -20℃~150℃,100℃~550℃
温度精度 ±3℃または±3%
SDK ARM / Windows SDK、フルスクリーンサーモグラフ
物理的特性
寸法(mm) 25.4×25.4×14.1(シャッター込み)
重さ 13g±0.5g(レンズなし)
作動温度 -40°C〜+70°C
保管温度 -45°C〜+85°C
湿度 5%〜95%、結露しないこと
振動 ランダム振動5.35grms、3軸
衝撃 半正弦波、40g / 11ms、3軸6方向
光学
オプションレンズ(別売) 固定焦点アサーマル:9.7mm / 15mm / 19mm

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